さて

今日は腓骨を取ってしまった右脚の手術箇所の皮膚が着いているかのチェックでした。医師の判断は期待していたものではありませんでしたが、傷痕は綺麗に治りそうです。

 

また口の中のチェックもありました。

とにかく頰の腫れが引かないのですが、医師に言わせれば当たり前だそうです。腓骨を顎骨にしていて、またそこに歯肉になるよう移植した組織もあるそうで、今は壊死した組織を白血球が退治している状態だそうです。

 

なんか人造人間みたいやなと思います。

車椅子での移動ができるようになってきましたから、体重を計ってみました。うん、激ヤセレベルです。まあ手術前に太ったので、ビフォーアフターはそこまでかな(笑)。

手術してからしばらくは点滴と鼻チューブのみで生きていたから痩せるのは当たり前です。あとは入院食のカロリーが基礎代謝を下回ればもう少し痩せるかなと思いますが、医師によりカロリー摂取が必要なため毎食ミルクプリンを追加されました。よってデザートが2品あることが多いですね。

 

他には痛み止めを中止してみました。ヤバかったら飲んでねとロキソニンを処方されていますが、まだ我慢できるレベルです。脚を下げることも始めるように指導されましたが、これはあかん。痛いです。下げる時間は10分を1日3回と言われましたので、指導に従ってやっています。

 

さて次の目標は

・風呂ないしシャワー

・買い物して洗濯

・歩行訓練開始

こんなところです。

 

自転車?何も考えられないです。

しばらくは自転車には乗れそうにありませんし、医師からも激しく乗るのは今後無理と思えと言われました。激しくは乗りませんが、ロングライドくらいはするつもりです。しかしダンシングしたら脚折れるんちゃうか?とは思います。外側の体重を支えている骨がないわけですからね。