朝起きたら体調も良く、自転車に乗ろうと思いました。何に乗るか迷いましたが、あまりスピードを出すこともできないのでビアンキにしました。
ホイールはアンブロシオの前輪クロノ、後輪ネムシスの手組みホイールです。これにコンチネンタルのスプリンター23cを貼っています。
まず感じたのはタイヤの細さです。最近は細くても25c、またはチューブレスの28cでしたから、23cだと視覚的にかなり細く感じます。
空気圧も前輪7.5BAR、後輪8.0BARにしましたから、乗り味もかなり硬く感じました。また路面が荒れているとかなり気を使いますね。
でも昔は23cでもむしろ太い方でした。私が使っていたミシュランのクリンチャーだと20c以下だったと思います。
いつもの300mくらいの丘を上ってから65kmほど走って帰宅しました。帰宅したら交換したチューブレスタイヤの空気漏れがないかチェック。IRCは精度が高くビードが上がらないとか空気漏れなどのトラブルはほとんどありませんね。チューブレスタイヤにおいては信頼性の高いブランドだと思います。走行性能ならシュワルベも良いと思います。
