部品集めをスタート

購入したスペシャライズドのM2プロ用の部品集めをスタートしました。

今回はフレームしかありませんから、まずはフレーム周辺の部品を探します。

 

まず問題なのが、フロントフォークです。納品されたフレームのヘッドチューブ内径は30.0mmでしたから、ヘッド規格はJISとなります。

となるとフォークもJISでとなりますが、JIS規格のフォークは実質スレッド式しかありません。スレッド式のフォークだと、スチールフォークしか選択肢はありません。

代理店でスチール、JIS規格、スレッドのフォークを探しましたが、東京サンエスのVIVAくらいしか見当たりませんでした。仕方ないですが、フォークはVIVAになりそうです。

ヘッドパーツは丹下のレビンで良いでしょう。安価ですが品質が高く安心できます。

シートクランプ、FDのバンドは31.8mmのものを購入しておきました。ボトルケージのボルトがブルーアルマイトだったので、合わせてブルーにしておきました。アルマイトパーツだと90年代のMTBで流行りましたし、アメリカンっぽさが出ると思います。

 

フォーク、ヘッドがスレッド式確定なので、ステムは手持ちのスレッド式を活用します。

デダのムレックスが余っています。合わせるハンドルはニットーのM106NAS、シートピラーはステムに合わせてデダのRS01が適当かと思います。アメリカンブランド縛りも考えましたが、入手が困難そうなので、先の課題ということにします。

 

コンポなどは全く決まっていません。

新品のシュパーブ・プロの前後ディレーラーがありますが、さすがにもったいないですね。

チープシックというテーマもあることですし、6400アルテグラでも探してみようかと思います。