入院して3日目です。
基本的に静養ですから、ベッドでおとなしくしています。妻がパソコンを届けてくれて、有事にはテザリングでなんとかできるようにしました。Wi-Fiがありませんから、スマホも無駄遣いできません。
暇すぎなので、私が過去使っていた思い出の部品でも書いておきますか。
3T プリマ220
90年代のハンドルで、今でも通用する軽さを誇るハンドルです。文字通り220gです。
当時流行のアナトミックハンドルでした。このハンドルにステムは同じ3Tのシンセシスを組み合わせて使っていました。
プリマ220は、たまに中古市場でも見かけますが、シンセシスは殆ど見当たらないですね。
サンマルコ スクアドラHDP
90年代中盤にサンマルコのノンフリップシステムが流行しました。システムとは言うものの、サドル表面に刺繍をしているだけでしたが、これが滑り止めになっていました。
当時サンマルコといえば、ロールス、リーガルが主流でしたが、私はリーガル、ボントレガーのチタンレールとスクアドラHDPを所有していました。スクアドラHDPはボテっとしたデザインですが、乗り心地がソフトでお尻にフィットし好んで使っていました。
ヴィットリア オールウェザー
90年代高校生でしたから、運用コストの問題で私はクリンチャー派でした。ロードバイクのグリンチャータイヤのはしりはミシュラン・ハイライトコンプあたりでしたが、私はヴィットリアのオールウェザーの緑色のラインが好きで使っていました。オールウェザーは今で言うとパヴェになるんでしょうね、海外通販でまだ売られていますが、緑色ラインも健在でした。
この年代のロードバイクを再現してみたいですね。所有するビアンキのジーニアスもこの年代のモデルです。前にebayで見たプジョーのチームライン5000も憧れのモデルです。