初詣

伊勢へ初詣に行ってきました。

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外宮、内宮とお参り。

 

タイムスケジュールも慣れたもの。

11時伊勢市到着、開店直後の店でブランチ。

そこからお詣り、赤福の限定餅を買い、おかげ横丁で土産を買い、伊勢市へ戻る。夕方のしまかぜで帰阪。

多少時間に余裕を持たせてありますので、これからもこのスケジュールで初詣をしようと思います。

 

 

お正月

年末年始は実家近所のホテルで宿泊していました。

元旦は妻の伯父の家へ挨拶に。

二日は私の実家と、祖父母の墓参りに。

 

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おせちを食べつつ、

 

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買い物しつつ、過ごしました。

 

昨年は体調を崩して、自転車に乗れませんでした。今年は、体調と相談しながら無理せず自転車と付き合うつもりです。

 

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それと妻のMTBを仕上げたいですね。

細かい部品に納得できていませんので、そこを重点的にやっていきます。

まずはペダル、ボトルケージ、ハンドルを発注しました。

ペダルはミカシマのラムダ、ボトルケージはチタン製のクラシックなものにしました。ハンドルはバックスイープの大きいシルバーのものにします。

 

 

走り納め

晦日、走り納めをしました。

といっても近所を回っただけですが。

 

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体調が悪く、全く乗れない1年でした。

特に夏以降はMTBで近くを走るだけ、距離は全く乗れない状態です。

幸い、甲状腺の数値が良くなりつつあり、顎の手術を受けられる目処も立ちそうです。

 

写真はスペシャライズド・S-WORKSスタンプジャンパーM4です。2000年頃、最も人気のあったハードテールフレームかと思います。

 

他には、妻用のトレック7000ZXに試乗してもらいました。フレームサイズが妻には大きいのですが、ステムなどで誤魔化し何とか乗れそうです。

あとはクランクを165mmに、ハンドルをバックスイープの大きいものに、ペダルを良いものに、ボトルケージを付けるくらいですね。

同じフレームでワンサイズ小さいものがあれば即買いしてやろうとは思います。トレックのジオメトリーはこのワンサイズでトップチューブ長がかなり変わります。下の14.5インチがあれば良いですね。

1人で

昨日は年内最後の病院でした。

採血結果は、手術しても大丈夫とのこと。よっしゃぁー。

 

そのまま、上本町にある居酒屋さんへ。

遠縁になる方のお店です。

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カキフライとか、鯖のきずしとか。

いつも美味しくてリーズナブルなお店です。

 

ビールジョッキで4杯飲んで、小芋、蕗、茄子、マカロニサラダ、カキフライ、鯖きずし頼んで5200円。食べすぎましたね。

安すぎて心配になりますが、満足です。

 

今日は三宮で友人と忘年会。

2人とも私より賢く、付き合ってくれてありがたいですね。串揚げをゆっくり食べて、2次会を少し。いろいろ話を聞けて楽しく過ごしました。

 

 

 

 

部品を復活させる

妻の自転車に使う部品、9速時代のデオーレXTを購入しました。しかし外観は綺麗なのにシフトレバーのかかりがダメになっていました。

仕方ないので分解、清掃、古いグリスを除去して復活させました。

 

それ以外は問題なさそうです。

クランクは175mmなので、さすがに妻には長すぎます。170mmのアイコン・オニキスのクランクを使うことにしました。もともとトレック傘下のブランドなので丁度良いですね。165mmのクランクを気長に探します。

 

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サドルが低い・・・。ハンドルが近い・・・。

 

カゴが絶妙にダサいですが、積載できるって便利ですよね。買い物ついでに試乗してきました。

XTのラピッドファイヤープラス一体型ブレーキレバーにパラレルリンクのVブレーキは安心の性動力です。

 

 

 

フレームが決定

スタートした妻の街乗り自転車計画ですが、フレームが決まりました。

90年代のマウンテンバイク、フルリジッドで探していましたが、この時代のフレームカラーが派手なものが多く落ち着いたカラーがなかなか見つかりませんでした。

 

結局、前から目を付けていたTREK7000ZXに決定。納品待ちです。相場を考えたら少し高いですが、仕方ないかな?

 

さてこのTREK7000ZXですが、1995年モデルです。偶然にも既に所有しているTREK・Y22と同年モデルです。この時代のTREKは落ち着いたカラーリングが良いですね。カラーはブルーとグリーンのツートンです。パイプはイーストンで、アメリカンメイドです。決して高いモデルではありませんが、ウィスコンシンで作られていましたね。

 

1995年

この7000ZXにはシマノ STX-RCがアッセンブルされていました。IGの初モデルだったと思います。私もランドギアというブランドのマウンテンバイクに乗っていましたが、そのコンポーネントがSTX-RCでした。さすがにもう状態の良さそうなSTX-RCは手に入らなさそうですね。

フレームカラーからはシルバーのパーツで組みたいですが、うーん、探してみますが難しいかな。

 

ブレーキも当時はカンチブレーキでしたね。妻の握力でもしっかり効かせたいので、今回カンチはパス。Vブレーキにします。

 

まずはフレームの納品待ちです。

 

 

 

 

妻の自転車を作ることにしました

自分の体調が良くなく、また自転車も大量にあるので、妻の街乗り自転車を作ることにしました。

 

妻は現在フェルトのZWCというカーボンフレームをR7000系105でフラットバーに仕立てた自転車に乗せています。

軽くてそれなりに走りますが、やはり乗り心地が固いのと積載能力がゼロなので、ちょっとだけ良い街乗り自転車のリクエストがありました。

 

どうしたものかと考えていましたが、オールドマウンテンバイクで1台作ってみることに決定。

フレームは探していますが、まずはパーツ集めからスタートしました。

で、第一弾がこれ。

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まさにオーバースペック。

アラヤのRM-915DHです。

ハブは570系のLXです。汚かったので磨き倒してやりました。デカールは日焼けしていますが、リムはしっかり輝きを取り戻しました。ちなみにタイヤは街乗りなのでパナレーサーパセラです。

妻は小柄なのでスタンドオーバーハイトを抑えたいので、タイヤの太さは1.75です。

 

問題のフレームは現在思案中。

カゴをつけたいようなので、フルリジッドは確定です。

 

コンポーネントはできればシルバー部品が良いですが、MTBのコンポにシルバー系はあまりありません。開き直って、コンポは現代のものでも良いのかな。ブードゥーにつけたシマノ CUESを移植することも考えます。