ありがたいことに今年もボーナスが支給されました。
何か買おうか悩んだ結果、ホイールを買うことにしました。というか買いました。
予算が潤沢ではなかったので、状態の良い中古を購入しました。
購入したのはWH-9000-C35-TUです。前々からカーボンホイールは候補にしていましたが、アルミリムの使い易さからなかなか手が伸びませんでした。
アルミリムのホイールとして考えていたのは、フルクラム・レーシングゼロ、カンパニョーロ・シャマルミレあたりでしたが、すでにユーラスがあるのであまり必要性を感じません。
それなら思い切ってカーボンにしようかと考えました。カーボンホイールの場合は、チューブラー一択です。カーボンクリンチャーはリム重量が重く、速度域の低い我々素人には無益だと思います。
リム重量の軽いチューブラー、かつエアロ効果が期待できるリムハイトという条件に合うホイールだと思います。
タイヤをどうするかは検討中です。
実はカーボンホイールは昔使っていたZIPP440という手組ホイール以来です。性能はまあデュラエースですから心配はしていません。
頼んでいたスージーステムが納品されました。第一印象は値段なりの仕上げかな？というもの。
まあ定価で5000円台のステムですから致し方なしですね。
取り付けてみました。
角度は10度ですが、ハンドルクランプ部をオフセットさせていてホリゾンタルフレームに付けても違和感なしです。
剛性もまあ良いでしょうか。撓む感じはしませんでした。
コルナゴC40には久しぶりに乗りました。実は7900デュラエースのSTIレバーを貸し出していて、返却後も組み付けをしていませんでした。
今回、再び組み付け乗ってみたC40ですが、やはり良いものです。
今乗っているコルナゴC40とスカピンはホリゾンタルフレームです。
ステムはいずれも6度のFSAです。どうしてもトップチューブに対してステムが前上がりになるので横からの見た目に違和感ありました。
ホリゾンタルフレームに使用できるステムを探していましたが、FSAの取り扱いを付き合いのある代理店が止めてしまったので何か良いものがないか探していました。
今回発注したのはワンバイエスのスージーステムという商品です。メーカーのロゴも地味、角度も良し、しかも安価です。ロゴが地味というのもポイントが高いです。ハンドルはFSAを使いたいのですが、ステムとハンドルのメーカーが違うとどうしても統一感が出ません。スージーステムのような主張しないデザインは良いですね。
納品は来週です。実験的にコルナゴに取り付けてみたいと思います。
交換したチューブレスタイヤを試すのと、自転車を購入した同僚の練習を兼ねて淡路島に行ってきました。
淡路島といっても北側の少しだけです。明石まで自走、ジェノバラインで淡路島へ、少し走って道の駅で昼ご飯を食べました。
今日は少なめです。初めてロードバイクに乗るのにしんどい思いをして嫌いになるのも困りますからね。
スピードも抑えめに走りました。トータルで100kmほどですが、良い運動になりました。
チューブレスタイヤですが、非常に良かったです。転がり抵抗も軽く、振動吸収性も良いですね。チューブラータイヤの振動吸収とはまた違った印象です。
コーナーリングも不満はありません。喰いつきが良く、しっかりグリップします。
来週は車内イベントで、琵琶湖方面に行きます。何で行くか考えておきます。
発注していたタイヤが納品されました。
早速、IRCフォーミュラプロRBCCをユーラスに取り付けしました。
前のロードライトに比べて少し嵌め合いが固い印象です。パワーには自信があるので一気に嵌めてしまいました。
ビード上げは、IRCのフィッティングローションを使えばフロアポンプでも問題ありません。
一旦上限の空気圧まで上げて、ビードがリムに密着するのを助けてあげます。
今日は雨なので試乗はできませんが、7.5BARくらいから様子を見ようと思います。
チューブレスタイヤの装着が終われば、チューブラータイヤです。
コンチネンタルのスプリンターを外して、チャレンジのストラーダに交換します。チューブラーテープですから、難しいことはありません。
楽しみなのはチューブレスタイヤです。エントリーグレードのロードライトですら軽快な走行感でしたから、レースグレードのフォーミュラプロRBCCだとどれほどの性能なのか気になります。
木曜日はスカピンにユーラスを履かせて試乗する予定です。
