性懲りも無く

もうすぐ仕事復帰です。

身体の方も何とかなりそうです。

 

ジッとしていられないため、自転車関係で何かをしたいと思います。

ヤフオクを見ると私好みのレストア用とも言える自転車がチラホラ出品されています。この辺りを購入して、レストアしてみましょうかね。

 

私が自転車を趣味としたのは1994年頃、ツールではミゲール・インデュラインが連覇を続けていました。自転車は手元変速がもう主流でした。フレームはコルナゴ、ルックはカーボンで、ピナレロ は95年くらいにはケラルライトというアルミフレームがハイエンドでした。ですが、まだスチールフレームや、ビチューなんかは992という細身のアルミ接着フレームでしたね。

リアの変速は8速、ステムはほぼスレッド式でした。この時代の自転車には憧れがあり、さらに前のエロイカに使用できるようなヴィンテージ物にはあまり惹かれません。

ですから所有しているカザーティ、ビアンキ、ズノウのスチールフレームは全て1990年代のエンド幅130ミリのフレームです。ビアンキはカンパニョーロ・アテナの11速ですが、カザーティ、ズノウは8速のデュラエースをメインに組んであります。

 

当時の主要なチームの自転車は、

バネストはピナレロ  

マペイ・クラスとランプレはコルナゴ

ゲヴィスはデローザ後にビアンキ

GBMGはビアンキ

カレラジーンズはカレラ

モトローラとガンはエディメルクス

テレコムもメルクスでしたが後にピナレロ  

フェスティナはルック後にプジョー

オンセはルック

ケルメはジオス

TVMはガゼール

カストラマはマキシスポール

ロットはビチュー

多少時代がズレているかもしれません。

 

この時代のプロチームレプリカを作りたいなあと最近思います。

バネストのピナレロは日本にまだ代理店がなくてスチールフレームは日本での入手は難しそうです。バネストカラーにこだわらなければそれなりにタマ数はありそうです。

マペイ・クラスはエースのトニー・ロミンガーはコルナゴのチタニオ・ビチタンでした。金さえ惜しまなければ手に入るかな?

GBMGのビアンキは今現在所有しているビアンキがまさにそれですね。

この時代のエディメルクスもタマ数はありそうです。モトローラカラーのコロンバスMAXのフレームはランス・アームストロングの世界選手権勝利が強烈なインパクトでした。

オンセのルックは過去KG171を所有していたので、買うならKG196というエアロでイカしたモデルですかね。たまーにオークションで見かけます。

フェスティナのプジョーはほとんど見かけません。エースのリシャール・ヴィランクは見るからにライトスピード製のチタンフレームに乗っていましたね。なぜかヴィランクはブレーキだけアルテグラでしたが。

 

ま、いろいろ探してみましょうか。