細かいパーツを見直す

腰の調子が良くなりません。仕事中に違和感が出ます。

せっかくペダルを購入して軸長プラス4mmの効果を試したいのですが、もう少し我慢ですね。

 

仕方がないので、所有する自転車の整備をしていくことにします。ドライブトレインやワイヤー周りの注油などは当たり前のことですが、細かいパーツを見直していこうと思います。

 

例えば、カザーティについているボトルケージです。現在エリートのチウッシ・イノックスがついていますが、赤色のアイコンのようなパーツがなくなっていて貧乏くさいです。ボトルケージとしての機能は問題ないので、交換するか迷いますよね。

他にもフルクラムのカーボンクランクのチェーンリング固定ボルトですが、KCNCの軽量なものに替えてあるのですが、1つだけボルトがなくなっており純正品のボルトになっています。これも格好が悪い、ストレスですね。

こういう納得のいかないポイントをしばらくは解消していこうと思います。

 

ロードバイクを所有し、維持するためには整備をしっかりすることと、ビジュアルを保つことが大切だと思います。適切な長さのワイヤー、油汚れのないドライブトレイン、綺麗に巻かれたバーテープ、極端な角度でなく基本に倣ったサドル角度など。最近ネットでロードバイクの画像がありますが、サドル位置が明らかに高い人が多いと思います。

フレームサイズを小さめにしてシートピラーを出す量を多くすればプロっぽく見えるのでしょうが、ハンドルとの落差がつきすぎてステムが短く、サドルもやたら前に出している人が多いように思います。またサドル角度が明らかに前下がりな人も多いですよね。

ポジションは人それぞれですし、若い人は落差があるポジションでも身体が柔らかいから大丈夫なのかな?私が気にしても仕方ないですけどね。